ディレ検

文章のコピーと、サイト内の使い回し

この章のねらい:検収チェックリストで成果物を体系的に検証し、著作権と公開手順のリスクを管理したうえで、納品報告と請求連携まで確実に完了できる。

前のステップでは画像・フォントの権利を確認しました。ここでは見落とされがちな「文章」を扱います。

文章のコピーは、画像より軽く見られている

画像の無断使用に気をつける人は増えましたが、文章はいまだに平気でコピーされます。「他社サイトの説明文がよく書けているので、参考に」と言われて、ほぼそのまま載せる——これは画像を無断使用するのと同じ著作権侵害です。文章にも著作権があります。

現場では、次の3つの形で持ち込まれます。

  • クライアントから:「この会社の書き方でお願いします」と競合サイトのURLが送られてくる
  • 制作者から:原稿が用意されず、埋めるために他所から持ってくる
  • AIから:生成された文章が、既存のページとほぼ同じことがある

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