ディレ検

複数案件の優先度づけとボール管理

この章のねらい:修正案件が受付から納品までどのような工程で進むかを説明でき、複数案件を優先度づけしながら停滞なく回すためのディレクターの役割を理解する。

修正案件は「同時に何件も」走る

新規制作と違い、修正ディレクションの現場では小さな案件が常時5件、10件と並走します。1件ずつは簡単でも、全体を捌く技術がないと「どれも中途半端に遅い」状態に陥ります。ここで必要なのが優先度づけボール管理です。

優先度は「緊急度×影響度」で決める

依頼が来た順でも、声の大きいクライアント順でもなく、2軸で判断します。

  • 緊急度:期限までの残り時間。特に「日付が意味を持つ修正」(料金改定・キャンペーン開始・法令関連の表記)は要注意
  • 影響度:遅れたときの実害の大きさ。売上に直結するか、法的リスクがあるか、社内確認だけの話か

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